1日2講演の日です。
テーマも内容も講演時間も参加人数も参加者の立場も皆違う!
しかも、2講演の合間がほとんどないので体力も脳力も口力も要求される。
こういうことを、この10年継続して自己向上が出来ているのも
ご依頼をしていただいてる人のおかげです。感謝しかありません。
プレッシャーのない仕事なんてあるはずがない。
そのプレッシャーを乗り越えてこそ、仕事は成り立つのだから
メンタルを感動力強化によって強くしていくことが
これからの主流になるし AI時代を生き残る必須な力となるでしょう!

先日、世界最高のオーケストラである
ウィーンフィルのコンサートを久しぶりに聴いて
感じたことでもあるのです。
ある人が投稿されてましたが
ウィーンフィルの皆様というのは
本当に人間なんでしょうか。
音楽の星とかの宇宙人、とかもしかして…
音符が人間に化けて服を着て
演奏してるんでしょうか?
全く同感です。本当にそう感じさせてしまう品格がある響きなんです。
超多忙なウィーンフィルの団員のメンタルは
音楽に対する探究心
これはその音楽を研究することもそうでしょうが、
それ以上に隣の音を思いやりを持ちながら
お互いに聴きあって最高の響きを生み出すという責任から
醸し出されている音なんでしょうね。
それと正に音学ではなく音楽なんです。
楽しんで名演奏をする様は十八番の
ウィンナワルツを演奏する表情や姿を観れば
一目瞭然です。
今日も皆様の言葉を聞いて聴いて聴きまくったら
偽の自負心に甘んじることなく
言うべきは言い、包むべきは受け止めながら
4時間半 集続力を使いながら取り組んで行きます。
今日もありがとうございます。

