講演は芸術であることを認識して登壇する!
講演は心から出るものであって原稿は自分の中の天才を伝達する台本
台本は大事だけど台本の奥にある内なる天才はもっと大事です。
同じ人間は一人もいない。だから人間であり
一人ひとりが芸術なんです。
自分を感動の発信基地としての芸術作品に仕上げるには
心を鍛え感動力を高めることが最重要なのです!
われわれ人間 一人ひとりが、
唯一無二の個々の存在であり芸術そのものなのです。
私は何か一つの講演や研修やプロジェクトが終わって、
それが上手く出来たとしても次にやらなきゃいけないことがあるし、
次にチャレンジすることを見つけていくことが重要なのです。
一流と二流の差とは!
人間はルーティン化していく方が断然であり楽だけれど、
私は一回一回、創造物を作っている意識があるので、
同じテーマ、同じ内容で100回お話ししたとしても
100回目に自分が何か今までとは違う新しいものを創る!
そう決意して登壇しています。
それが感動講演創造の源であり現状に決して満足しないということになります。
苦手で嫌な仕事を与えられたり、
意に沿わない部署や異動や転勤を命じられたりした時に、
それでも一所懸命努力するか、本気で立ち向かうか!
心を腐らせてしまうかで天地の差がついてしまう。
普通は「なんで俺がこんな仕事を」とか
「俺はもっといい部署に行けるはずなのに」って思う。
だけど社長や上司はよく考えているし、よく見ています。
そういう時に自分は試されていると想い、
腐らず一所懸命やっていくと、
会社の不満もいつの間にか消えて、
どんどん好きに成っていく。
結果、周囲の評価も上がって好循環へ繋がっていくのです。
最も大切なことは、その場その場をいつも楽しめるかどうかです。
今、目の前の仕事、会社を大好きになるまで
一所懸命 打ち込むことが自分のやりたいことを実現できる近道。
天職に出会えるということは、
神様が自分に与えてくれた職業に対して
喜びを持って迎えること!
かもしれませんね
※遅くなりましたが
熊本県選出の木原みのる衆議院議員が
高市内閣において官房長官に任命されました。
木原官房長官おめでとうございます。
ご活躍を祈念致します!


