10月感動講演創造塾

毎月1回開講している感動講演創造塾でした。

参加の皆様は講演を学びに参加している事が明確なので横道にそれることがなく充実した学びの時間を創造できるのです。

今回も各界でご活躍の皆様に実際ミニ講演とクロージングスピーチをやっていただき、無意識の心技体のクセに気づいていただけるように

アドバイスさせていただきました。

=登壇するときの原稿の持ち方、ストップウォッチの使い方、

 同じく降壇時の心の整頓の仕方、心の変化を意識して登壇、

 ダブルテーマとラストメッセージが心の強い力、その他

=原稿の書き方、原稿の置き方、次頁への移行、

 ラストメッセージへの間、単調にしないための強弱とテンポ、

 ドラマ化するための話し方、講演テーマから本論への移行時間、その他

=両手のバランス、立ち方を変えるだけで与えるオーラが変わる、

 笑顔は顔で作らず湧き上がる喜びで作る、その他

 まだまだありましたが今回も皆様の変化の輝きに魅せられた

 2時間でした。

追伸 昨日マエストロ エリアフ・インバルの指揮でマーラーの交響曲5番を聴きに行った時の大きな気づきを講演にリンクさせてお話しさせていただきましたが脳を騙すこと騙されることは大切です。

最初のチューニングで一気にやられたように講演の冒頭がいかに大切かをあらためて気づかせていただきました。

感動講演創造塾の塾生でもある山田倫子先生と松岡新子先生の講演には深い感動があるのは原点の大切さと素直な負けず嫌い精神が活きてます。これからの輝きが楽しみです。